地震や洪水のような災害が起きた時に、災害対策本部が設置され、情報分析や情報発信を行う施設「日野市防災情報センター」を見学しました。
災害時にどのように情報を集めて、どのように発信していくのか、普段見れない内部を見せていただき、センターの職員さんから説明を受けました。
また、災害時に外国ルーツの人に対して、どうしたら正確な情報を早く伝えることができるのか? 今すでに出来ていること(多言語防災気象情報メール・市ホームページのやさしい日本語対応など)と、これから出来ること(多言語ハザードマップ・HIFA作成「外国人のための日野市防災案内」など)を整理して、活用方法を話し合いました。
日時 | 2022月年9月24日(土)14:00~16:00 |
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会場 | 日野市防災情報センター |
感想 | ※アンケートより抜粋 ① 職員の方の執務室や地下の発電施設等も見せていただき、よい経験になりました。防災についてあらためて考える機会になりました。 ② Today`s event it`s really interesting for as a foreigner and I don`t know what I do in case of natural disaster. I thankful so much the agents of the center of catastrophe prevention. The information that I knew it really useful and helpful for me. After today`s event I know how I prepare my emergency bag and where I have and should go in case of natural disaster. Thank you everybody. ③ マイタイムラインをみんなでつくる機会を用意するなど、重要な提案が出ていたと思います。ぜひとも実行にうつしていきたいと思います。 |
参加者 | 9人 |